SPPとは

国土・地域計画プラットフォーム(SPP)
HABITAT IIIからの新しいイニシアチブ

  • 最近の計画外の開発と急速な都市成長は、多くの発展途上国、特にアジアの主要な問題です。彼らは空間計画(例:国家マスタープラン)の必要性を認識しており、日本に支援と指導を求めています。
  • ニュー・アーバン・アジェンダは HABITAT III(2016年10月, キト)で承認されました。
    日本は、都市、農村、地域の計画を含む空間計画を支援するためのプラットフォームを確立することの重要性を提示し、さまざまな国から大きな注目と関心を集めました。

2018年8月設立

SPP作業プログラム

コミュニケーションと知識の共有

カンファレンス

  • 2023年11月、第6回SPP会合をインドネシア バリクパパンで開催しました。
  • 2022年6月、ポーランドで開催された世界都市フォーラム(WUF11)にて、SPP関連イベントを開催しました。

ソーシャルメディア

  • Facebook、ウェブサイト

キャパシティビルディング/開発

  • JICAとの共同開催でトレーニングセッションを実施(毎年6週間)
  • 国土交通省による二国間会議およびセミナー(要望に応じて)

多国間サポート2018-19

カンボジア

  • カンボジアのMLMUPCとの政策対話(2019年9月)
  • 調査ミッション(2019年11月から12月、TBC)

ミャンマー

  • 国土交通省による空間計画に関するセミナー(2019年2月)
  • ミャンマーのMoCと日本の国土交通省との政策対話(2019年10月)
  • 都市政策レビューを介したOECDとのコラボレーション(WS 2019年12月、TBC)

モンゴル

  • 国家総合開発計画策定のためのJICAの技術協力プロジェクト(2018年以降)