SPP(Spatial Planning Platform)とは?
発展途上国や新興国等を対象として、国土計画・地域計画の策定、推進を支援するためのプラットフォーム。
毎年度1回、国土計画・地域計画に関する各国の知見や課題を共有し、学び合う機会を提供するため、会合を開催している。
昨年度はネパールにおいて、14カ国の政府関係者や有識者等21名が登壇し、2日間に渡って会議を開催した。
開催概要
開催日 |
令和5年11月6日(月)~8日(水) ※11月6日(月)に新首都予定地(ヌサンタラ)等を視察し、7日~8日に会議を実施する予定。 |
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開催場所 | インドネシア共和国(東カリマンタン州 バリクパパン市) |
コアパートナー |
国土交通省国土政策局、国連ハビタット福岡本部、インドネシア政府 (ヌサンタラ新首都庁、土地空間計画省)、インドネシアプランナー協会 |
会議パートナー | 国家開発企画庁(BAPPENAS)、内務省、公共事業・国民住宅省、経済担当調整大臣府、東カリマンタン州、バリクパパン市、 国連常駐調整事務所(インドネシア)、国際協力機構、アジア開発銀行 |
プログラム | 国土交通省からは新たな国土形成計画のプレゼンを実施する他、国土計画に関する4つのテーマを設け、各国政府職員・有識者等による発表に基づき、議論を行う。 |
参加登録
SPP会合はオンラインで視聴できますので、視聴を希望される方は事前登録をお願いいたします。
事前登録は10月中旬に受付を開始する予定です。
※11月7日及び8日の会議プログラムはライブでの視聴が可能です。同時通訳(日本語、英語、インドネシア語)あり。